ホビーショーに合わせて
ＭＹＫcraftでも名刺を作りました。
メンバーでいろいろアイデアを出しながら
作ったのですが
ＭＹＫcraftのイメージカラーの
ブルーはなかなかかわいく印刷できたので
満足しています。
印刷までの手順をご紹介します。
※記事に紹介しているサイトはご自身で各サイトの
規約をご確認の上ご利用ください。
・デザインのスケッチを描きます。
白黒か4色刷りか両面か片面かで値段も決まってくるので
配色も考えます。
・印刷会社を決めます。
印刷完了までの期日が迫っていたので
データを送れば翌日には印刷完了、且つ家から近いという
ことで池袋の印刷屋さんを選びました。
今回の注文では、前日の夜中にデータをお店のサイトにアップ。
翌日朝に印刷 お昼12時には受け渡しＯｋでした
・印刷用テンプレートを利用。
有名なプリント会社なら紙の大きさ、用途に
合わせたテンプレートが用意されています。
ワードで作っても、PDFでも発注できるようになっていますが
今回は勉強し始めたillustrator用をダウンロードして作ってみました。
・SNSアイコンを決定。
イメージに合ったメールやインスタのアイコンをダウンロード
今回は以前購入してあったデータを使用しています。
https://creativemarket.com/graphics/icons
毎週月曜日にはフリーの素材がアップされますので
要チェックです。
・サイトのQRコードを作る。
携帯からすぐ飛べる便利なQRコード、URLを入れると
自動で作成してくれるサイトでデータを作りました。
※必ず印刷してみてサイトに飛べるか確認して
使用することをお勧めします。
・ブルーの最終決定。
ティファニーブルーに近い色ということで
色々調べた結果 16進コードで＃81CAC4に
決めました。
(illustratorではこのコードを入れると対応した色が
使用できます)
見た人の印象でブルーよりかグリーンよりか
好みの分かれるところですね。
これは印刷する紙の色や素材によっても違ってくるので
刷ってみないとわからない💦
他にも ティファニーブルーは
＃0ABAB5 や ＃81D4CB などで表現されるようです。
・用紙の決定。
野生の勘でマシュマロに決定。
もちろん賢明な方は紙見本を送ってもらってくださいね。
結果 マシュマロで正解でした ほっ
・サイトにデータをアップ。
データを持ち込んだり、メールに添付して送ることも
できます。
・校正 確認。
注文した会社が校正有り無しを選べるところだったので
校正あり、発注。 画像が送られてきて確認できました。
メールでＯＫをだして印刷してもらいました。